伊豆のダイビングショップ ヘイズダイブの2013年6月のログ

伊豆・富戸の小さなダイビングショップ”ヘイズダイブ”


トップページへ


ダイビングのご案内
ファンダイブのご案
ダイビング講習のご案内
体験ダイブのご案内
レンタルのご案内
ツアー予定表
今日のログ


お店について
ヘイズダイブって?
地図・交通
宿泊について
気まぐれ日記
ポイントカードについて
キャンセルについて
聴覚障害者の方へ
ウェットスーツ販売


最新情報
イベント・ツアー・
キャンペーン


お客様のページ
お客様写真館


その他ご案内
サイトマップ
リンク
過去ログ・ツアー
hiromi' sweets



2007年5月オ−プンしました
姉妹店のご案内”オリジナル絵本のお店「マムリーフ}”


ヘイズのお客様割引き特典あり


《2013年6月のログ》
過去のログのページに戻る

6月 30日(日) 富戸ヨコバマ
天候:晴れ 気温:26度 海況:穏やか
水温:20〜21度 透視度:6〜8m
透明度復活してきましたよ〜
夏本番の海まであともうひと分張りといったところです!

今日も元気に3ダイブ
先週、今年初の産卵が確認できたクマノミの卵ですが、約10日たってハッチアウト寸前に・・孵化を促すかのように卵の世話をするお父さんクマノミ(画像左)と
肉眼ではここまで見ることができないくらいのクローズアップした卵(画像中)の様子をSunappyさんが撮ってくれました。
あかちゃんの目がハッキリわかりますねー

画像右はテトラの上にドンといた大型のヒラメを激写しているSさんを激写している画像です

久しぶりに砂地でメガネウオを見ました。そっと掘り出すとすぐに逃げていったのですが近くの砂の中からもう1匹出てきてビックリ!
きっとカップルだったんでしょうね・・ごめんなさい







6月 29日(土) 富戸ヨコバマ
天候:晴れ 気温:24度 海況:ややウネリ
水温:20〜21度 透視度:5m
今日は富戸⇒伊豆海洋公園間約2.7kmをマスク・フィン・スノーケルで泳ぐ「海を泳ごう」と、日没時刻エキジットにあわせて潜るサンセットダイブの2大イベントの日 

まずは「海を泳ごう」、昨日はウネリがあって開催も危ぶまれていましたがまずまずのコンディションでヨコバマをスタート!

前半は各自写真撮影を楽しめるくらい順調でしたが、中間地点をすぎ城ヶ崎の吊橋付近に向い潮が・・フィンキックしてもなかなか進みません
約15分くらい潮との格闘で体力も消耗しましたが、ヘイズチーム約1時間40分くらいで無事完泳!! 全参加者の1/3近くがタイムアップ等で船に拾われる中
1人の脱落者も無く完泳できとっても嬉しかったです
皆様お疲れ様でした〜

その後、日中に1ダイブ+サンセットダイブ
一部ダイビング中に足をつった方もいたみたいですが、皆元気だなー

サンセットではヤマドリの産卵は1度だけでしたが、オハグロベラやトラギスの産卵も観察することができました。

今日は良く寝れそうです

いよいよスタート
行ってきまーす



城ヶ崎吊橋をバックに
ココまでは余裕でしたが
ここから流れが・


やった〜全員完泳
お疲れ様でしたー


6月 23日(日) 富戸ヨコバマ
天候:曇り時々晴れ 気温:26度 海況:穏やか
水温:18〜20度 透視度:3〜6m
先週、沖合いを通過する予定だった台風4号ですが、温帯低気圧に変わって
海が荒れる事無く過ぎ去ってしまいました。
ただそのとき降った雨のせいか?黒潮が離れてしまったためか?残念ながら
水温&透明度とも低下↓・・
まだまだこの時期は安定してくれませんねー

特に浅場の水が明るいのですが、白っぽく透視度悪いので移動にも気を使います・・
そんな中ですが直系2mくらいのエリアの中にカエルアンコウが3個体・・
黒、白、黄と色も違うので良い被写体でした
少し離れたところにもくすんだ黄色のが1個体いて、他にも2個体いるそう
富戸の海はカエルアンコウが少ないのですが今年は当たり年なのかなー?

また、クマノミカップルが早くも産卵したようでオレンジの卵を守っていました。
岩の隙間にはセダカスズメダイが黒い卵を守っている姿も見られ
水温下がりましたが季節は確実に夏に近づいているようです。

6月 18日(火) 富戸ヨコバマ
天候:曇り 気温:27度 海況:超穏やか
水温:20〜21度 透視度:10〜15m
今日のお客様は約20年ぶりのダイビングだったためリフレッシュコース
器材のセッティングから復習です。
水に入って最初はバランスが取れなかったり、多少アタフタしていたものの後半はだいぶ感覚をとり戻して上手に中性浮力で泳いでましたよ

100本近く潜ってから休まれていたので、身体でダイビングを覚えていたみたいです・・
これを機に完全復活してくださいね〜

という訳で今日は伊豆の魚を中心に紹介しました。
それでも産卵床に行ってみるとアオリイカが4カップル!
それぞれがカップルになっているので余裕を持って場所を譲り合いながら(?)産卵してました。
それにしても広い産卵床なのに同じ場所に産み付けるのは何ででしょうね?

しばらくしてシングルのオスが1匹乱入してからは一気に緊張感が高まってきたようです。

いよいよヨコバマでも産卵が始ってきたかなー

6月 16日(日) 富戸脇の浜&ヨコバマ
天候:雨のち曇り 気温:25度 海況:まー穏やか
水温:20〜21度 透視度:10〜20m
昨日のアオリイカの大産卵ショーの感動を!と1本目に脇の浜にエントリー
が・・・今日は2カップルがいた程度で寂しかったです。
昨日とほぼ同じコンディションなのになんでかなー?
すぐ脇にあるナヌカザメの卵、ライトで照らして中を見るとまだサメの形はできていないみたい・・産まれのはまだまだ先ですが無事に育って欲しいものです

ヨコバマは黒潮の影響かクラゲの仲間が目に付きました
これから期待できそうですよ〜

6月 15日(土) 富戸ヨコバマ&脇の浜
天候:晴れ 気温:25度 海況:脇の浜ウネリ小
水温:20〜21度 透視度:10〜20m
台風3号の影響がどのくらい残るか心配していましたが、問題なく潜ることができましたよ。
うれしい事に水温、透明度共UP↑ヨコバマで顔を水に付けた瞬間に見えたソラスズメダイの群れが元気に泳ぐ姿・・季節がまた進んだ感がありました。

アオリイカ産卵床付近の小鯵の群れ、数増えてきました
砂地では黄色と白のカエルアンコウが見られたり、ヒレナガネジリンボウも結構近くで観察できましたよ〜
アオサハギやヤマドリの求愛シーンや、クマノミがイソギンチャクから離れてケンカをしているシーン等、生態観察も楽しい時期になってきました。

2本目は「脇にアオリイカが凄い!」との話を聞き脇の浜に移動・・
確かに今期一番の数、産卵床の広い範囲にちらばっていて全部で40パイ近くいたのではないでしょうか・・?
しかも寄れるのでジックリ観察する事ができましたよー

他、タコの交接シーン(オスが長い腕を伸ばしメスに精子を渡す)も見られこちらも恋のシーズン真っ盛りでした。

冬からいる沖の方のオオモンカエルアンコウ、まだ健在でビックリ!

6月 9日(日) 伊豆海洋公園
天候:晴れ 気温:24度 海況:ややウネリ
水温:19〜20度 透視度:6〜8m
久しぶりの海洋公園!
エントリーして水面を泳ぐとまずまずの透明度・・
でしたが沖に出ると白っぽい浮遊物が多く少々残念でした。

あまり遠くまでは見渡せませんでしたが、カスザメや1mオーバーのヒラメ、ホシエイ等の大型の魚が動かずじっくり観察できました

お腹の大きなハナタツや去年からいるオオモンカエルアンコウも健在でしたよ!

本日はS井夫妻の結婚4周年の目出度い日!
2本目終了後にIOPのオープンカー(軽トラック)に乗車いただき、タンクセット場から器材洗い場まで派手な音楽(軍艦マーチ)にてパレードして頂きました。
最後は洗い場付近にいらっしゃる多くの人たちに万歳をご唱和頂き
きっと思い出に残る結婚記念日?となったことでしょう!!
末永くお幸せに〜(動画は撮ったのですが画像が無く残念・・)

6月 8日(土) 富戸ヨコバマ
天候:晴れ 気温:24度 海況:ややウネリ
水温:19〜20度 透視度:6〜8m
今のところ雨が少ない梅雨ですが、少しづつ空気がジメジメしてきた感があります。ドライスーツの人はエントリーするまでが汗だくになり辛そう・・
でも海中は5mm1ピースでは、寒がりさんには長時間いるとちょっと厳しい・・
スーツの選択に悩まされる時期ですね。
この時期最適なのはロクハンウェットかなー?気持ちよいダイビングができますよ〜
今日はややウネリのあるコンディション。深場でもやや揺れが感じられました。
魚達の求愛や産卵行動も活発になってきました。

画像左)体長5mmほどのガラスハゼ、肉眼より良ーく見えます。

画像中)クマノミも元気いっぱいになってきました。今年は何回産卵するかな?

画像右)温かくなるとエキジットロープのブイに出現する「イソギンポ」フジツボを住処に顔だけ出す仕草はとっても可愛いです!
SunappyPhoto
SunappyPhoto
SunappyPhoto

6月 7日(金) 田子太根・白崎
天候:晴れ 気温:23度 海況:穏やか
水温:19〜20度 透視度:6〜10m
今日はリクエストで雲見の予定でしたが、現地サービスの都合で田子に変更になりました。東伊豆の海は風向きの関係で少し波立っていましたが、西海岸に出ると超穏やかな海!
今一だった天気予報も雨に降られる事なく気持ちよく潜ることができました。

1本目は外海のフト根へ!
ロウソク状の根がそびえ立つダイナミックな地形のポイントです。
根ノ上はキンギョハナダイがまさに乱舞状態!大型のハマフエフキがウロウロ・・その先にはイサキや小鯵も群れているのですがなかなか近くに寄らしてもらえません・・
ドロップオフを降り水深を落とした根の壁にはソフトコーラルやハードコーラルが着いていてとってもきれいです!

2本目は内海の白崎に
狙いはこの時期によく見られるトビエイ探し・・でしたがあいにく出会うことが出来ず代わりに大きなウシエイが泳いでいるのをみかけました。
アカカマスは大群で群れていて大型のマダイもウロウロしておりました。

トップページ
ファンダイブダイビング講習体験ダイブレンタルツアー予定今日のログ
ヘイズダイブって?
地図&交通宿泊気まぐれ日記ポイントカードキャンセル
聴覚障害者の方へビックツアー&イベントキャンペーンお客様写真館リンク集
過去ログ&ツアー
hiromi' sweets


トップページへ このページの先頭へ

伊豆・富戸の小さなダイビングショップ
ヘイズダイブ


〒413-0231 静岡県伊東市富戸1255-20
TEL/FAX 0557-51-7509

dive@heysdive.com
Copyright©2007 Hey’s DIVE All rights reserved