２００７年５月オ−プンしました
ヘイズのお客様割引き特典あり
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オープンウォーターコース最終日です。
プール実習では少しストレスを感じていたマスクの脱着ですが、問題なく一発で
クリア！
2本目は砂地からテトラ方面へと結構な距離泳ぎ中性浮力もとっても上手になりました。
水温が少しづつ上昇してきて、また青い海が戻ってきてくれる予感がします。 |
オープンウォーターコースの海洋実習初日です。
初めて潜る海の中、浮力調整に四苦八苦してましたが2本目には少しづつコツをつかんできたようです。
明日一日できっと上手なダイバーが誕生することでしょう！
脇の浜の砂地ではあちこちにヒラタエイが隠れてます。
20個体くらいは見たんじゃないでしょうか・・
カワハギの産卵シーンをバッチリ見ることができました
メスのお腹を突くオスを見つけて見守る事約１分・・
砂にお腹を擦り付けるようにして卵を産み付けるメスの横にオスが割りこみ
放精・・その後産みつけた卵を砂にまぶすメスと海の中のドラマが観察できましたよ〜
キンメモドキが凄い数群れていてきれいだったなー！ |
モルディブクルーズツアーから帰ってまいりました〜
雨季だと言うのに海況に恵まれ、食って寝て潜るの完全船上生活！
マンタとスノーケルしたり、早朝ダイブでロウニンアジやカスミアジの迫力ある捕食シーンをウォッチしたりとモルディブの海を満喫！
一番の目的のジンベイザメとは遭遇できたか・・？
結果は近々ツアー報告をＵＰしたいと思いまーす！
というわけで伊豆に帰ってきて初潜りになりました。
出発前より若干水温が下がってしまいちょっぴりショック・・
深場にはくっきりとサーモクラインが現れていました。
アオリイカ産卵のリクエストを頂いたのですが、残念ながらヨコバマの産卵床
にはイカの影形見られず・・ボートポイントでは見られているらしいのですがビーチにやってくるのはいつになるのでしょうか？
毎年同じ岩で産卵しているセダカスズメダイが今年も産卵開始！
産みたてらしく黄色い卵を守っている姿を観察できましたよ〜 |
一日雨には降られませんでしたがどんよりした天気、じめじめしてきて空気も重たく感じられます。
海のほうは、水面は穏やかでしたが水の中は揺れが少し残っていました。
１本目は20度の潮がありアジ、タカベ、イサキ等は浅場に固まっていたみたいでしたが、2本目の21度の潮では下のほうまで群れてきて賑やかな海になりました。ただもう少し固まって群れてくれたらもっと迫力あったのに・・とちょっと
残念・・
他にも北川名物大きなソフトコーラルの周りにはキンギョハナダイやクロホシイシモチが大量に群れ、浅場ではニシキベラが集団で産卵を繰り返してました。
ナヌカザメの卵もソフトコーラルに産み付けられていて、中では順調に赤ちゃんが育っているみたいです。 |
東の風による風波が大きく、また大潮明けで最干潮時刻が昼頃だったため
エキジットがハードな海でした。ただ水中は見た目ほど揺れてなかったかなー
エントリー付近は視界不良でしたが少し沖に出るとまずまず・・
砂地では大きなサカタザメが2個体、110ｃｍのヒラメもいましたが全身を砂から出し呼吸がなにやら苦しそう・・相当な年なのか、目も白内障ぎみで体表には寄生虫がたくさんついていました。今晩がヤマかなー？
今年初のミツボシクロスズメダイが確認できました。 |
今日のゲストに初ファンダイブと超久しぶりの方がいらっしゃいましたが
お二人ともそんな事忘れるくらい上手に潜ってましたよ・・
お一人は釣りをやるらしくオニオコゼやカサゴ等美味しい魚に惹かれてました。コアジやムツの幼魚が群れ始め中層も賑やかになってきそうです。
水温が20度に達しアオリイカの産卵が始ってもよさそうですがまだ姿は見られません・・沖のボートポイントでは見られているそうなので、そこで足止めをくらっているのかなー？
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先週まではさわやかな暑さでしたが、ジメジメした暑さに変わってきました。
水温も上昇しエントリーして水に入ると「気持ちいーい」という声の出る季節になってきました。
ネジリンボウがホバーリングしていたり、アオヤガラの幼魚も姿を現し始め
海の中も夏が近づいてきた気がします。
オオスジイシモチのオスが口の中で卵を育てていたり、ホンベラが集団で産卵していたり、ヤマドリオスの求愛や、トビヌメリのオス同士の噛み付き合いのケンカ等々・・生態観察も楽しい季節ですよ〜 |
昨日よりさらに透視度ＵＰ！ツブツブ状の浮遊物もなくなってクリアーな海になってきましたよー！あとは水温ＵＰに期待しましょう！
今日はワイド好きなお客様、１本目はやや深めのソフトコーラルが生い茂るお花畑に行ってきました。深度を落としても明るかったので気持ちよかったですよー。明るく白い砂地に漂うアジの群れもとってもきれいでした！
二本目ダイナミックな地形を堪能！ドロップオフの壁沿いに大きなハタタテダイがいてビックリ！
根ノ上の浅場にはタカベの幼魚が大群で群れておりました。
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伊豆半島に黒潮が急接近しており、西伊豆・南伊豆は何と水温23〜24度
透明度20ｍオーバーのスーパーコンディションの様です。
東伊豆はまだそこまでは行かないものの、昨日に比べると明らかに水温＆
透明度とも上昇！週明けは期待大！です。
浅場にウミタナゴの成魚＆幼魚が凄い数群れていてぼーっと見ているだけでも楽しいのですが、ジックリ1匹1匹を観察すると、赤ちゃんの尾鰭がお腹から
出ているメスが数匹確認できます。
珍しい胎生（卵ではなく赤ちゃんを産む）の魚なので粘って出産シーンを観察したいものです・・
ヤマドリのオスがメスの前で背鰭を広げて求愛していたり、コウベダルマガレイやオハグロベラのオス同士が縄張り争いを繰り広げていたり、いつもそばに寄り添っている仲睦まじいホシノエソのカップル等々海の中にも熱い季節がやってきています。
カミソリウオやウミテング、ミジンベニハゼ等の人気者もまだ観察できますよ〜 |
ツブツブ状の浮遊物は多いものの、先週までのニゴニゴ状態からは脱したようです。
午前中は限りなく20度に近い19度台で産卵期を迎えているカワハギの動きが活発でした。まさに産卵！のシーンにはめぐり合えませんでしたが、
産卵前の準備で砂をほぐすメスのそばでオス同士がケンカしていたり、
産卵直後のメスが卵を砂にまぶしていたりと砂地はカワハギだらけ・・
2本目にじっくり産卵を観察しようと思っていたのですが水温がちょっとだけ下がったためかそういったシーンはめっきり少なくなってしまいました。
アオリイカの産卵床にも卵は産み付けられていましたがイカの姿は見当たらず・・こちらも活発になってくるのは水温が20度超えたくらいからかなー？
産卵床のそばの砂に直径20ｃｍほどの土管らしきものが埋まっていて
中に大きなマダコが石でふたをして隠れていました。
おそらく卵を守っているんじゃないかと思います。
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